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Sweden Now

北欧の国、スウェーデンの情報を流していきます。北欧ブームで注目されているスウェーデンですが、イギリスやフランスなどと比べるとマイナーで、かつ日本からの直行便もないためスウェーデンの本当の姿はあまり知ることができません。「世界一美しい首都」であるストックホルム、豊かな自然、高福祉高負担な政策など、日本とは異なった性格を持つスウェーデンを現地からお伝えいたします。

食べ物によるストレス

外国にいるときに、ストレスがたまる原因の一つに食事がある。僕は好き嫌いがないように努めてはいるが、それでも純粋な日本人。ずっと日本で育って来た僕には、あるこだわりがある。

その一つは、一日に一回は米を食べること。日本では言わずもがな米が主食で、僕は麵よりもパンよりも米が好きなのである。朝はたいていの場合パンになってしまうが、そうであればなおさら昼や夜は米を食べるように努めている。

しかし、スウェーデンはパンの国。基本的に、コメはポテサラのジャガイモ的な位置づけでしかなく、米を食べようと努力しない限り、食べることができない。高いレストランにはいくことができないので、自炊をせざるを得ないのだが、最近は疲れて自炊もしていない。一日一米を達成できていないのである。

もう一つ、僕が食事の上で許せないのは、食事をお菓子や甘いもので済ませることである。僕は週に一度、スウェーデン語のクラスがある。夜の6時から8時までなので腹は減るが、間におやつの時間がありそこでマフィンやクッキーが出るのである。もちろん無料。腹が減っているのと無料なので一生懸命食べるが、それで腹がいっぱいになるのは納得できない。僕はどうしても米を食べないと食事とはカウントできないのだ。

日本であれば、こういう時はコンビニのおにぎりを食べることができるがここではそれはできない。ということで、僕のストレスはどんどん溜まっていく一方である。

見たところ、ストックホルムのいたるところにSUSHIの文字があり、日本食は一般的であることがわかる。だから、ぜひ売店にもサンドイッチと同じようにおにぎりを置いてほしいものである。