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Sweden Now

北欧の国、スウェーデンの情報を流していきます。北欧ブームで注目されているスウェーデンですが、イギリスやフランスなどと比べるとマイナーで、かつ日本からの直行便もないためスウェーデンの本当の姿はあまり知ることができません。「世界一美しい首都」であるストックホルム、豊かな自然、高福祉高負担な政策など、日本とは異なった性格を持つスウェーデンを現地からお伝えいたします。

調子に乗らない

調子に乗っている人がいると、不快な気分になる。

うちの株式会社ブラックの社長、トシは典型的な調子に乗っている人だ。調子に乗ってすぎて、辞書の例文として用いられそうなぐらい、調子乗っている。

トシはとにかくおごりすぎている。トシとあーちゃんが一緒に営業に行き、トシがプレゼンをすると、それが終わった途端「俺のプレゼンすごいだろ」と必ずいう。その後顧客から「話が全くわからない」とクレームが来て、あーちゃんが対応する。

ただ、今日調子に乗っているトシをちょっと落ち着かせることが起きた。
トシは、ある補助金の申請をしていた。株式会社ブラックみたいな超小企業は、こういう小さな補助金も大切。トシもいくつか出しているが、その度に「こりゃ受かったな」と言う。時間が経つにつれ、その無根拠な自信は更に加速し、その補助金をもらうことを決定しているかのように振る舞う。

トシがよく口ずさむことがある。「他の企業は頭を下げて必死で出資をお願いするが、うちは出資先からお金を出させてくれと言ってくる。」

今日、その補助金の結果が来た。落選だった。トシの知り合いは全員受かっている。

補助金が落選することによって、僕にとってもマイナスにはなるがプラスにはならない。しかし、トシの異常な自意識過剰な行動があまりにも鼻につくので、正直「ざまあみろ」という気持ちになっている。

社長などの場合、異常なまでの自身というのは必要なのかもしれない。しかし、それは心のなかで思うだけで、他人には下手下手で出るべきだと僕は思う。

トシに対して言いたいことがもう一つある。彼は、知り合いに申請書を見てもらって、「これは間違いなく受かる」と言われ、自信をつけていた。

これは僕はやってはいけないことだと思う。僕も論文を出すときに、他人に見てもらうことはたくさんやってきたが、責任のないものに権限を与えてはいけない。その人は落ちても全く責任がないので何でも言える。そういう人に頼ってはいけない。頼る場合は、その申請書が受かったら、相手側にもメリットを与えるようにすること。例えばお金を払うとか。

この会社は必ず沈没する。その前に早く抜けよう。

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