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Sweden Now

北欧の国、スウェーデンの情報を流していきます。北欧ブームで注目されているスウェーデンですが、イギリスやフランスなどと比べるとマイナーで、かつ日本からの直行便もないためスウェーデンの本当の姿はあまり知ることができません。「世界一美しい首都」であるストックホルム、豊かな自然、高福祉高負担な政策など、日本とは異なった性格を持つスウェーデンを現地からお伝えいたします。

政治家に必要なのは説明力。民意の通りに動くのではなく、民意を変える力。

何度も言ってるけど、僕は橋下徹さんが好き。政治家としてのね。

彼の番組、『橋下x羽鳥の番組』を見ていて、政治家に必要なのは説明力だなと感じた。

政治家は政策を実行するのが仕事。だから、政策を作成する能力が一番大切に思える。しかし、それは省庁やシンクタンクでも出来る。というかこういう会社はそれが仕事なのだから、政治家1人よりもよっぽど優秀。なので、政策作成能力はそれほど必要はない。

橋下さんは、この番組で国防に関して、しきりに「政治家は内では威勢の良いことばかり言って、外では静になる」とか、「国民の合意は未だできていない」と言っていた。

そして、今週の番組では小池百合子さんの築地移転について、側近の若狭さんに突っ込んでいた。安全なのになぜ延期するのか。若狭さんはもっと安全にするべきだと言っていたが、環境に0リスクはないので、安全と判断されれば実行するべきだと橋下さんと堀江貴文さんが突っ込んでいた。若狭さんは明らかに押されていて、最後は「都民ファーストですから、都民が望めばやります。」と言っていた。
こういうことに関して、やはり違和感がある。都民が望むものをやれば、政治がうまくいくとは思えない。
もちろん、選挙は住民の支持がなければいけないが、住民が望むものばかりやるのであれば、政治家はいらないのではないか。住民があることについて、署名やアンケートを取って、あとは役所が動けばいい話じゃないのか。

そうではなくて、政治家は住民が気づいていない課題をあぶり出し、解決することが重要なのではないのか。安保法制だって、日本は安全な国でミサイルが飛んで来ると国民は感じていないが、実際にその危険性は迫っている。だからそれを国民にしらしめるのが重要であると思う。

橋下さんの大阪都構想だって、住民主導だと絶対にそんな発想は出てこない。だから、住民が望んでいることを実行するのではなく、住民が気づいていない重要な問題をあぶり出して、それを説明するのが政治家の仕事。さっき言ったように、あぶり出しは他の機関でも出来る。しかし、説明することは政治家でないとできない。



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