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Sweden Now

北欧の国、スウェーデンの情報を流していきます。北欧ブームで注目されているスウェーデンですが、イギリスやフランスなどと比べるとマイナーで、かつ日本からの直行便もないためスウェーデンの本当の姿はあまり知ることができません。「世界一美しい首都」であるストックホルム、豊かな自然、高福祉高負担な政策など、日本とは異なった性格を持つスウェーデンを現地からお伝えいたします。

山田、会社やめたってよ

僕の勤め先は株式会社ブラック。この名は僕がつけた仮名だが、今日その名に恥じないことが起きた。

部長の山田が突然会社をやめたのだ。

僕が働く株式会社ブラックは社員全員で4人。社長のトシ、部長の山田、課長で唯一の女性のあーちゃん、そしてヘッポコ平社員の僕。部長の山田は60歳超えの男性で、基本的には僕の直属の上司だった。

事件は昨日起こった、らしい。
らしいというのは、昨日僕は軽い出張をしていて会社にいなかったのだ。
その時に社長のトシと、部長の山田がけんかをしたらしいのだ。

トシと山田の喧嘩は、結構日常茶飯事だ。其の度に、山田は「もうやめるよ」と言ってきた。しかし、それは冗談だと思っていたがまさか今日辞めるとは思わなかった。

今日の朝、会社に行くと妙にトシの元気がなかった。そして、「今日九時から、ちょっと会議するから。今日山田さんやめるから・・・」と言ってきた。

山田は今日の午前中で終わり。最後に、みんなで外に食事に行き、山田は帰っていった。これで、トシ以外にあーちゃんと僕しか会社にはいない。あーちゃんはもうすぐやめると社長に公言しているし、僕だって一刻も早くやめたいと思っている。つまり、社長以外の社員全員が辞めたいと思っている。

今日、なぜこのような自体になるのかを再確認した。それは間違いなく社長のトシに原因がある。

彼は、いつも「我社のために」と言いながら仕事を押し付けようとする。休日でも電話をし、仕事時間が終わってもかえしてくれない。

つまり、トシは僕らの人生を軽視しているのである。いくらお金を払ったところで、人の人生を使うことにはかわりない。人の人生を自分の人生のように使う奴は、いつか人が離れていく。

僕も一刻も早くやめないといけない。山田がやめた今、会社は確実に崩壊に向かう。僕の人生はどうなるのだろう。

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