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Sweden Now

北欧の国、スウェーデンの情報を流していきます。北欧ブームで注目されているスウェーデンですが、イギリスやフランスなどと比べるとマイナーで、かつ日本からの直行便もないためスウェーデンの本当の姿はあまり知ることができません。「世界一美しい首都」であるストックホルム、豊かな自然、高福祉高負担な政策など、日本とは異なった性格を持つスウェーデンを現地からお伝えいたします。

出国時のあれこれ

30日に僕は日本を出国した。その二日前、28日には家を引き払い、それからは静岡県三島市の友人の家に泊まっていた。

フライトは30日の12時。いつもは問答無用で鈍行しか使わないが、今回ばかりは新幹線と成田エクスプレスと、豪華に交通費を使った。

成田に着き、宅急便で送っていたスーツケースを取る。東京から成田空港までわずか1300円。安い。僕のスーツケースは一番大きいサイズで、明らかに重量オーバーだと思ったが、家に体重計がないので確認ができず、結局そのまま送った。

成田空港には重量計が置いてあり、そこで測ると26キロだった。制限は23キロだが、3キロぐらいは見逃してくれるだろうと安心し、チェックインへ。

Eカウンターと聞かれ、大勢が並んでいたのでそこで並んだ。僕が乗る飛行機は、アエロフロート、モスクワ経由パリ行き。モスクワに行く人は少ないと思ったが、パリに行く人が大勢いるのだろう。よく見るとみんな浮かれているような気がする。

しかし、列に並んでいるとどうもいろんな文字が韓国語で書かれてある。客もスタッフも韓国語をしゃべっているのが多い。ロシア語は全く見ないが、「これが共同運行便だ」と思い、列に並んでいた。僕の番になり、パスポートを見せると、怪訝な表情をされ、ここではないと言われた。Eカウンターと言っても裏側だったのだ。これで15分は損をした。

幸いにもアエロフロートには人が少なくすぐにチェックインができた。しかし、またここで問題。預け荷物の26キロというのが見事に引っかかったのである。しかも、追加料金は12000円。HPにはモスクワー東京間は手荷物が二個までOKと書かれてあるのに、結局は一個しかダメらしい。料金も払えず、手荷物を増やすこともできないので、手荷物のリュックと荷物を交換することになった。

僕が持っている荷物の中で重いものは、フライパン、皿、ハードディスク、本、パソコンである。僕のリュックには下着類が入っていたからそれと交換。さらに中に入っていたジャンバーは着ることにした。一気に手荷物が重くなった。その後測ったら23.1キロ。ギリギリOK。よかったー。手荷物も一応10キロという制限があるらしいが、手荷物は重さは測られなかった。

予定より30分ぐらい遅れたが、無事荷物は預けることができた。朝から何も食べてないので食堂で唐揚げカレーを食べる。日本での最後の食事。その後、タリーズでコーヒーを飲み、いよいよ搭乗口へ向かった。

先に荷物検査がある。混んではいなかったが、僕のカバンにはハードディスク、フライパン、パソコンと金造生のものがたくさん入っていたのでほとんど中身を出さないといけなかった。それもまた一苦労。その後すぐに出国手続き。人はほとんどおらず、あっさりと出国。しかしここは南ウィングで僕が向かう搭乗口は北ウィングの方が近いらしい。着いたときには北ウィングだったのだが、食事をしてウロウロしているうちに南ウィングにいたらしい。

南ウィングから15番搭乗口まで歩く歩く。フライパンと本とパソコンを持ちながら、何をしているんだろうと思ってくる。しかし、北ウィング側の出国手続きはかなり混んでいたので結果的にこれでよかったのかと思った。

15番搭乗口に着いた頃には、ボーディングタイムの5分前。すでに列ができていた。そこで待っていると、突然案内で僕の名前を呼ばれた。ドキドキしながら行くと、預け荷物の中身を確認したいとのことだった。なにか、バッテリーが中に入っているらしい。全く心当たりがなかったが、そのバッテリーというのはデジカメのバッテリーのことだった。あんな小さなものまで見逃さないのか。ハイテクだなー。

と、色々ありましたがどうにかこうにか飛行機に乗れました。あとは無事にスウェーデンにつけるかどうか。着いた後も色々波乱万丈なことが目に見えてますが、ひとまずは一件落着です。