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Sweden Now

北欧の国、スウェーデンの情報を流していきます。北欧ブームで注目されているスウェーデンですが、イギリスやフランスなどと比べるとマイナーで、かつ日本からの直行便もないためスウェーデンの本当の姿はあまり知ることができません。「世界一美しい首都」であるストックホルム、豊かな自然、高福祉高負担な政策など、日本とは異なった性格を持つスウェーデンを現地からお伝えいたします。

トムテという北欧版サンタ

あつあつさんがコメントしてくれて初めて知ったのですが、以前に僕が「毛むくじゃらのサンタ」と言ったやつは、実はトムテという妖精らしいです。
クリスマスマーケットより

しかし、サンタではないとも言い切れないっぽいですね。Wikipediaで調べたので要点をまとめます。詳しくは本家のWikipediaを御覧ください。


クリスマスマーケットより

①北欧の昔話に登場する妖精

②優しい性格だが、一方で気難しく、大事に扱われないとその家を捨て去る。また、いたずらをされた場合には仕返しをする。
なんか、それって優しい性格っていうのか疑問ですが。


キリスト教化された後は、トムテは悪魔と同一視されていたが、後にアメリカのクリスマスの影響を受け、スウェーデン版のサンタクロース、ユールトムテとみなされるようになった。

なんかよくわからないな。


クリスマスマーケットより


スーパーより




④ユールトムテはトナカイやヤギの引くソリでやって来て、子供たちにプレゼントを配る。
なんか偽物のサンタみたい。ヤギって・・・北欧こそトナカイで突き進んでほしかった。


⑤トムテは垂れ下がった灰色のあごひげをはやし、指は4本である。また、耳は尖っており、暗闇では目から光を放つとも考えられている。
これだけ読むとベム・ベラ系の妖怪ですね。


⑥背丈は小さな子供くらいで、灰色か濃紺のぼろぼろの服をまとい、鮮やかな赤の帽子を見せびからかすようにかぶっている。
浮浪者に近いですね。見せびらかすようにかぶっているって書き方に悪意を感じます。


⑦トムテの仕事は農場の家畜、とりわけ馬の世話である。見た目は小さいが力強く、何でも仕事をこなすことができる。

スーパーより


⑧もしトムテを怒らせると、多くの干し草を盗んでその農家を出て行ったり、仕返しに人間の耳を殴ったりする。家畜を大事に扱わない農夫もトムテの怒りを買い、青あざができるまで殴られる
昔話に出てくる妖精で、青あざができるまで殴る妖精が今までいただろうか。


⑨なかなか気難しい性格でもあり、ご褒美を与えないと、仕事をしなくなる。
なんか、もうありがた迷惑な存在じゃないですかね。


⑩クリスマス・イヴには、トムテも家族同様に御馳走を食べられるよう、テーブルの上には食物を残して置く習慣がある。それを忘れると不幸が訪れるという。

善なのか悪なのかよくわかりません。

⑪現代はトムテは子供たちにプレゼントを贈るが、キリスト教化される前のトムテは、プレゼントをあげるのではなくもらう方だった。
え?
スーパーより


⑫元々サンタクロースのモデルは聖ニコラウスであり、北欧の森に住むトムテとは何ら関わりがなかった。しかしスウェーデンキリスト教化された後、土着の伝統とキリスト教会の教えを合体させるようになり、元々異教徒の冬至の祭であったユールが、クリスマスとなって行ったのである。

日本でいうと、神道仏教神仏習合みたいなものなのでしょうか。



⑬ユールのディナーの後の記念撮影には、家族の誰かが扮装したトムテも納まっている。

ん?家族の誰かがトムテの格好をするってこと?それって風習なの?


キリスト教化後、トムテは悪魔とみなされ、闇の世界の神々と交信しあうと考えられた。
見た目と性格から考えると、悪魔と思われてもしょうがないような。


⑮アメリカ文化の影響、特に商業主義的なクリスマスの文化の影響を受けて、スウェーデンにおけるサンタクロースのイメージを与えられ、ユールトムテと呼ばれるようになったのである。
よかったですねー。

⑯トムテは夜の間に子供たちにプレゼントを配るが、こっそり配るのではなく、直に子供たちに渡す。
耳がとがって目が光る毛むくじゃらのおじさんにプレゼントを直接もらうのは、ちょっと怖いです。


スーパーより


昔話に登場するものとしては、いささか邪悪な感じがしますが、少なくとも僕は農家ではないので、いたずらされることはなさそう。農家の皆さん、青あざになるまで殴られないように気をつけてください!