読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Sweden Now

北欧の国、スウェーデンの情報を流していきます。北欧ブームで注目されているスウェーデンですが、イギリスやフランスなどと比べるとマイナーで、かつ日本からの直行便もないためスウェーデンの本当の姿はあまり知ることができません。「世界一美しい首都」であるストックホルム、豊かな自然、高福祉高負担な政策など、日本とは異なった性格を持つスウェーデンを現地からお伝えいたします。

コレクションが馬鹿らしくなった時

ポケモンGOが流行っていて、それに対して批判する人も多くいる。例えばポケモンを集めてなんになるんだとか。

それを言ったら、コレクター全体に当てはまってしまう。僕は昔は色んな物、例えばガムの包装紙とかカップラーメンの蓋とかをとにかく集める癖があったのだけど、それがある機会を気にやめてしまって、今は出来るだけ物を持たないことを自分の価値観においている。

僕がコレクターから非コレクターになった機会は2つある。

一つは大学を卒業して引っ越すとき。僕は大学院を卒業しても職がなく、もうお金は殆ど無かった。僕がそれまで住んでいた寮には大量の荷物があった。そのほとんど小学校から使っていたソファーとか、ブックオフで一生懸命ためた本など、僕が大事にしていたものだが、お金が無いので、その殆どを捨てるほかなかった。本はブックオフに送ったのだが、ダンボール2箱分でわずかに1000円だった。僕はこんな価値の無いものを大切に持っていたのかと愕然として、それから全く荷物を集めるという執着がなくなった。

ふたつ目は叔母が亡くなった時。叔母の家は、僕の実家であり叔母が亡くなるときに僕の実家もなくなった。叔母が亡くなった後、家の荷物のほぼすべてを捨てた。そこには叔母が大切にしていた着物も多数あったが、だれもいらないといい、結局捨てた。その時、人間は死ぬんだから、物をとっといてもしょうがないという気持ちができた。


このブログのツイッターもフォローしてね。