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Sweden Now

北欧の国、スウェーデンの情報を流していきます。北欧ブームで注目されているスウェーデンですが、イギリスやフランスなどと比べるとマイナーで、かつ日本からの直行便もないためスウェーデンの本当の姿はあまり知ることができません。「世界一美しい首都」であるストックホルム、豊かな自然、高福祉高負担な政策など、日本とは異なった性格を持つスウェーデンを現地からお伝えいたします。

わざと各停に乗る

今日は珍しく出張があった。といってもとある会社のデモを体験するための出張なので、仕事する側よりも客の気分。嫌な気分ではない。さらに社長のトシとも顔を合わせる時間が減るのでなおよし。

しかし、そのデモは3時に終わり、そのまま直帰できない時間だった。しかし、なるべく会社に帰る時間を遅くしようと思い、急行電車をわざと見送って各停に乗ったのである。これなら、仕方ないと言えるだろう。

会社というのは、常に社長と、社長以外の社員の戦いなのだなと思った。出来るだけ安く労働力を買おうとする社長と、なるべく高く労働力を売ろうとする社員。One for all、all for Oneの全く逆。

社員側として、なるべく高く労働力を売るためには方法は2つ。一つは同じ労働力で高い賃金をもらうこと。もう一つは同じ賃金で少ない労働力を提供すること。無能な僕は常に後者である。

それでは人間成長できないと言われることもわかっている。しかし、僕はどうしても賃金以外の目的で、今の会社に尽くそうと考えることはできない。無能な僕が有能になるためには、もう転職しかない。早く研究者に戻ろう。