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Sweden Now

北欧の国、スウェーデンの情報を流していきます。北欧ブームで注目されているスウェーデンですが、イギリスやフランスなどと比べるとマイナーで、かつ日本からの直行便もないためスウェーデンの本当の姿はあまり知ることができません。「世界一美しい首都」であるストックホルム、豊かな自然、高福祉高負担な政策など、日本とは異なった性格を持つスウェーデンを現地からお伝えいたします。

この会社、間違いなく潰れる

僕が所属する株式会社ブラックは、創業1年、社員5人。どう考えても超弱小企業である。

株式会社ブラックは、世間に言うベンチャー企業であり今年の10月までは政府からの支援金でまかなっている。僕達の給料もそうだ。それが11月から、完全に会社の売上で賄わないといけない。

株式会社ブラックの利益は、主に代理店で賄おうとしている。”賄おうとしている”と書いたのは、未だ代理店としての実績は0だからだ。つまり、現在の会社の売上は完全に0。

代理店の売上のカギを握るのは営業のあーちゃん。そのあーちゃんと、たまたま二人になった時に、どのくらいの営業が取れれば会社が成り立つのか聞いてみた。

あーちゃんは電卓をカタカタやり、険しい顔してこういった。

「ざっとした計算ですけど・・・現在の社員5人で・・・1500件取れれば元が取れますね。」

え?

1500件!?
本気でいってんの?

だって、会社が成立して今月で一年経っているのにまだ0件なんだよ。それが、10月末までに1500件入るとどう考えても思えないでしょ。

しかもあーちゃんは現在積極的に転職活動中。7月中に勝負を決めると意気込んでいる。あーちゃんがいなくなれば営業は誰もいない。誰もお金を取ってくる人はいない。

ということで、確実に株式会社ブラックは潰れるということがわかった。あとは、僕がいかに早く泥船から脱出できるか。早ければ早いほどいい。さっさと抜けよう。


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