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Sweden Now

北欧の国、スウェーデンの情報を流していきます。北欧ブームで注目されているスウェーデンですが、イギリスやフランスなどと比べるとマイナーで、かつ日本からの直行便もないためスウェーデンの本当の姿はあまり知ることができません。「世界一美しい首都」であるストックホルム、豊かな自然、高福祉高負担な政策など、日本とは異なった性格を持つスウェーデンを現地からお伝えいたします。

おおさか維新の教育無償化には半分賛成 僕が考える教育費用のあり方

橋下徹さんの考え方が好きで、その結果今は国政政党のおおさか維新の会を応援している。

次の参院選の争点が改憲となっており、おおさか維新の会の改憲案は以下の3つに絞られている。

1.教育の無償化
2.統治機構改革
3.憲法裁判所の設置

僕が一番注目しているのは1番の教育無償化。僕は貧乏な上、博士まで行ったので常に教育とその費用について考えてきた。ただ、おおさか維新が掲げる教育の無償化には、完全に賛成するわけではないので、ここで僕が考える教育費用のあり方について書いていく。

僕の理念の一つは「公正な社会」。生まれた場所や生まれ持った性質によって、道が閉ざされることはあってはならないと思っている。

教育の面からすれば、金持ちだろうが貧乏だろうが、受ける教育の質は同じでなければならない。

しかし、現実は違う。教育にはお金がかかり、さらに塾や参考書を買うのにお金がかかる。僕みたいに、大学に長くいればいるほど、更にお金がかかる。お金がない人は、勉強に当てる時間を、バイトに当てなくてはならない。

実際に高学歴、例えば東大に行っている人とか、医学部の人とか、博士になっている人は、親が金持ちである割合が高い。

実際に貧乏で高学歴な僕にとって、これは許せない。だから、おおさか維新が掲げる「教育無償化」には半分賛成。

半分賛成ということは、半分反対ということ。ではどこが反対なのか。
それは、「教育」というものが曖昧で、何でも「教育」とされ、際限なく税金が使われてしまいそうだから。

中学校までは義務教育なので、当然として高校までは誰も教育と考えるのは自然。その上、大学から難しくなる。大学はOKとして、大学院は大丈夫か。専門学校は大丈夫なのか。それなら、LECみたいな予備校は大丈夫なのか。それなら英会話、ソムリエ講習、カフェで宗教家と話すことでも、全て教育になってしまうのではないか。

それが全て無償化されるのであれば、人は教育を受けなければ損だと思い、働く人がいなくなってしまうのではないか。


教育を受けるのは、義務教育以外は自己責任というのが僕の考え方。公正かつ自己責任な仕組みにするのは、「受けた教育費用は、すべて教育を受けた人が払う義務を負う」ようにする必要がある。

僕は高校から大学院博士課程まで、全て奨学金をとっているので借金が膨大になって苦しんでいる。しかし、自分で選んだ道なので、憤慨して国会前で「アベシネ」とかデモをする気は無い。払うのはしょうがないと思っている。

ただ、腹が立つのは奨学金を払わずに、楽しそうにしている同級生。親の金で授業料を払い、家賃を払ってもらっている同級生。そいつらには本当に腹が立つ。

そいつらには借金がない。なので、余ったお金を次の子供に使え、その結果その子供も借金を追わずに勉強できる。しかし、借金をした親の子供は、子供も奨学金を取らなくてはならず、結果それが循環していく。

僕はそれは絶対になってはならない。なので、子供は教育を受ける場合、絶対に他人からお金をもらってはいけないという憲法にするべきだと考えている。
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